令和6年 安全大会

こんにちは!
野手組の広報担当やっちーです。

6月5日(水)本社にて野手組と協力会社「野友会」合同で安全大会を開催しました。

”安全大会”とは建設現場の労働災害を防止するために、
社員ひとりひとりの安全に対する意識を高める行事です。

本日はその様子をお届けします。

社長挨拶

社長からは、
『年々労働災害が減ってきていて大変ありがたいが、
 これをゼロにしなければならない。
 引き続き気を引き締めていきたい。』
というお言葉がありました。

安全講和

◆砺波労働基準監督署 署長 山越 立 様

山越様からは現場での様々な事例から
建設業を取り巻く現状についてご説明いただきました。
また、『建設業は日本の国を支える魅力的な産業であるが、
危険な産業でもある。周りの人や家族に悲しい思いをさせないよう
強い気持ちを持って現場の安全確保に取り組んで欲しい』
というお話がありました。
お忙しい中ご講演いただき、ありがとうございました!

◆建築環境部 長谷川部長

建築環境部の行っている安全対策と
懸念事項のお話がありました。

◆塚本衛生担当部長

野手グループの過去3年間の事故発生件数の比較とその発生原因、
交通事故及び傷病・器物破損の報告がありました。

安全宣言

最後に会長からのお言葉

労働災害を防止するためには、ひとりひとりの安全に対する意識と
現場のコミュニケーションがとても大切だということを改めて実感しました。
一丸となって労働災害ゼロに向けて取り組んで行きましょう。

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